ベニヒカゲ(紅日陰)

Erebia neriene


ベニヒカゲ1


  • 科名 : ヒカゲチョウ科

  • 特徴 : 前翅長19〜27mm。
     表面は暗褐色〜黒色の地色で、前翅には橙赤色の太い帯が外縁に沿って走り、その帯の中に黒点がある。
     後翅は本州産では赤色の帯があるが、北海道産では赤色を欠くことが多い。

  • 分布 : 本州(中部地方以北)、北海道 (国外:朝鮮)

  • 出現期 : 8月

  • 食草 :  カヤツリグサ科のスゲ類

  • 撮影月日・場所 :
    上・全体 1996年9月16日  長野県上伊那郡
    中・全体2 1979年8月16日  山梨県北岳
    (上、中は拡大写真あり、写真をクリック)
    下・翅裏    同  上

  • 撮影記・他 :
     本州では中部地方以北〜東北地方に分布し、高山蝶の扱いになっているが、北海道では低山地にも分布している。
     夏山の登山シーズンを過ぎた8月中旬以降から見かけることが多く、植物写真を撮影に来たのにこの蝶を見かけると花そっちのけで追っかけた。

ベニヒカゲ2

翅裏