リュウキュウアリドオシ(琉球蟻通し)

Damnacanthus biflorus


リュウキュウアリドオシ

  • 科名・属名
  • : アカネ科 アリドオシ属

  • 特徴

  •  高さ0.7〜2mの常緑低木。
     疎らに分枝し、若枝は無毛。枝の刺は普通ないが、稀にごく短い刺がある。
     葉は対生し、楕円形から長楕円形で、長さ2〜6cm、幅1.3〜3cm。質は厚く、表面につやががり、先は鋭く尖り、基部は鋭形。両面とも無毛。
     花は枝先や葉腋に2個ずつつき、花冠は白色、漏斗形で、筒は長さ約8mm、先は4裂し、裂片は三角状卵形で先は尖る。
     果実(液果)は球形で、径5〜6mm、赤熟する。
     別名 オキナワジュズネノキ

  • 分布・生育地

  •  九州(奄美、徳之島)、沖縄(本島)
     常緑樹林内

  • 花期
  • : 3〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  2013年1月28日 沖縄県国頭郡
     中・花、  同 上
     下左・果実、下右・葉   同 上

  • 撮影記

  •  1月末の沖縄本島の樹林下、立ち止まるとさすがに少しひんやりする。
     ただこの寒さではハブが顔を見せることはますない。安心して谷筋も歩ける。
     シダを撮影してながら歩いていると、咲き始めたばかりのアリドオシの花が目に入った。
     刺はないし、ジュズネノキの分布もないはず。多分この花だろうと思って撮影した。

    葉

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花

果実