シロミミズ(白身水)

Tricalysia dubia


シロミミズ

  • 科名・属名
  • : アカネ科 シロミミズ属

  • 特徴

  •  高さ3〜6mの常緑小高木。
     葉は対生し、長楕円形〜楕円形で、長さ7〜13cm、幅2.5〜6.5cm。質は革質で全縁、無毛、先は尖り基部は鋭形。葉柄は5〜10mm。
     花は葉腋に短い集散花序を作って数個〜十数個つき、花冠は淡黄白色〜白色、高杯形で、先は4裂し広く開く。裂片は長楕円形で、長さ4〜5mm。花柄は2〜3mm。
     果実(液果)は球形で、径約5mm、赤熟する。

  • 分布・生育地

  •  九州(屋久島、種子島以南)〜沖縄
     常緑樹林内

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年2月17日 沖縄県西表島
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  川沿いの道を進むと、淡黄白色で花弁の反り返った小さな花が、葉腋にくっつくように咲いているのが目に入った。
     見たことのない花で、科名の見当もつかない。そうでなくとも木本類は不得手なので、ひとまず撮影だけした。
     長いこと不明種のリストに入っていたが、偶然この花の写真を見、アカネ科の植物であることがわかった。

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花