ソナレムグラ(磯馴葎)

Hedyotis strigulosa var. parvifolia


ソナレムグラ

  • 科名・属名
  • : アカネ科 フタバムグラ属

  • 特徴

  •  草丈5〜20cmの多年草。
     茎は基部から枝分かれし、四方に広がり斜上する。
     葉は対生し、長楕円形または倒卵形で長さ1〜2.5cm、幅0.4〜1.2cm。多肉質で光沢があり、先は円く縁は外側に曲がる。
     花は上部の葉腋や枝先に1個ずつ花をつける。花冠は白色、筒状で長さ2mm、先は4裂する。
     刮ハは直径約4mm、倒卵状球形で、萼から飛び出さない。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜沖縄
     海岸の岩上

  • 花期
  • : 8〜9月(南方では年中?)

  • 撮影月日・場所

  •  1989年5月4日 鹿児島県奄美大島

  • 撮影記

  •  磯馴の名の通り海岸の岩の隙間にへばりつくように花を咲かせている。
     海岸の植物らしく、水分を逃がさないよう葉は厚く、光沢がある。
     本土では夏の暑い時期に咲くが、奄美や沖縄などでは春先でもサンゴ礁の上などで白い花が見られる。

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