コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)

Vincetoxicum sublanceolatum var. sublanceolatum


コバノカモメヅル

  • 科名・属名 : ガガイモ科 カモメヅル属
     注.APG分類ではキョウチクトウ科(APOCYNACEAE)

  • 特徴 :
     つる性の多年草。
     茎は巻きついて長く伸び、わずかに曲がった毛がある。
     葉は長楕円状広披針形〜披針形で、長さ3〜11cm、幅1〜2.5cm。7〜15mmの葉柄がある。
     花は葉腋から伸びた花柄の先に、直径7〜9mmの花を散状に2〜数個つける。花冠は暗紫色で5裂し、裂片は細長い。

  • 分布・生育地 :
     本州(関東〜近畿地方) (国外:日本固有)
     山野の草地

  • 花期 :  7〜9月

  • 撮影月日・場所 :
     1993年8月21日  茨城県水海道市
     (上は拡大写真あり、写真をクリック)
     下・花    同  上

  • 撮影記 :
     8月の半ばを過ぎても、平地の湿地は暑いの一言に尽きる。
     草いきれの中、湿地に咲く夏の花を撮影に茨城県のある川沿いに出かけた。
     汗で曇る眼鏡を拭き拭き草に絡みついたこの花を撮影し終えると、急いで清涼飲料水の自販機に走った。

  • この科の仲間の花
花