タチガシワ(たちがしわ)

Vincetoxicum magnificum


タチガシワ

  • 科名・属名
  • : ガガイモ科 カモメヅル属

  • 特徴

  •  草丈30〜60cmの多年草。
     茎は直立し、細い毛がある。
     葉は茎頂近くに数対つき、卵円形〜やや菱形広楕円形で、長さ10〜17cm、先は急に尖る。
     花は茎頂に集まって多数つき、直径1cm弱。花冠は緑褐色で5裂する。

  • 分布・生育地

  •  本州、九州 山地の林下

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年5月4日 東京都高尾山
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  この花を初めてみたのは、もう20年以上前、高尾山にスミレの撮影に行って明るいスギ林の林下で見つけた。
     当時は植物の知識も少なく、珍しい花かと興奮したことを今でも覚えている。
     その後、あまり出会うことはなかったが、久しぶりにこの花が見たくて高尾山に出かけた。
     当時の場所とは全く異なる場所でやっと見つけた。花は緑褐色とあるが、下の写真のように赤褐色の花も多かった。

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花アップ