ツルモウリンカ(蔓もうりんか)

Tylophora tanakae


ツルモウリンカ

  • 科名・属名

  •  ガガイモ科 オオカモメヅル属

  • 特徴

  •  つる性の多年草。
     茎は長く伸び、若いうちは密に軟毛がある。
     葉は対生し、卵状楕円形で長さ3〜7cm、幅2〜4.5cm。葉は厚く先は鈍頭、基部は円形または浅心形、表面は短毛があることが多い。
     花は葉腋から花序を出して分枝し、花冠は直径6〜7mm、黄白色で5深裂する。裂片は無毛。

  • 分布・生育地

  •  伊豆七島、九州、沖縄
     海岸近くの草地

  • 花期
  • : 5〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年5月1日 鹿児島県奄美大島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  眼下に東シナ海を望む岩場は釣り人のテリトリーらしく、急な崖を下る踏み跡があった。
     その踏み跡を慎重に降りていくと、岩場の陰でこの花が満開だった。
     青い海を眺めながらの撮影は最高で、花も海をバックに撮影できたらと思ったが、そうは都合よく咲いていてくれる株はなかった。

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花アップ