ハンカイシオガマ(樊かい塩竈)

Pedicularis gloriosa


ハンカイシオガマ

  • 科名・属名

  •  ゴマノハグサ科 シオガマギク属

  • 特徴

  •  草丈30〜90cmの半寄生の多年草。
     根際から数本の斜上する茎が出る。葉は対生し、10〜30cmの大きい葉は下部に集まり、羽状に全裂する。
     花は茎の先に紅紫色の花を密につける。萼は鐘形で、先は5裂する。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東〜東海地方) 深山の林縁

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2010年9月18日 神奈川県箱根
     中・花 1986年9月28日 神奈川県丹沢
     下・葉 2010年9月18日 神奈川県箱根

  • 撮影記

  •  中国の豪傑、樊かい(かいは口に會と書くが私のパソコンで出せない)にちなんで和名が付けられている、全体に壮大な草姿の花である。
     これまで樊かいではなくいつも半壊状態の花ばかりで、葉の状態も良い花に出会えていなかったが、神奈川県の箱根でやっと葉も花もまともに見られる花に出会えた。
     ただ、草丈が大きいものが多い上に葉が下にまとまってついているため、撮影しづらいことこの上ない。

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花

葉