ノアサガオ(野朝顔)

Ipomoea indica


ノアサガオ

  • 科名・属名
  • : ヒルガオ科 サツマイモ属

  • 特徴

  •  つる性の多年草。
     茎には多少毛があり、葉は心形で長さ5〜15cm、幅4〜8cm。先は鋭く、表面脈上や裏面にやや伏毛がある。
     花は直径6〜7cmの漏斗状で、花冠は淡青色で、朝咲いて夕方には紅色になってしぼむ。
     花柄は途中に対生する苞がある。萼は披針形で細長く伸びるが、半曲しない。
     白い花をつけるものがあり、
     ●シロバナノアサガオ(f. albiflora)という。

  • 分布・生育地

  •  本州(紀伊半島、伊豆七島)〜沖縄
     海岸の草地や崖

  • 花期
  • : 6〜12月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年12月25日 鹿児島県奄美大島
     白花 2007年12月2日 鹿児島県屋久島

  • 撮影記

  •  南西諸島にはアサガオの仲間が数多い。その中でも、この花を目にすることが一番多いだろう。道路際だろうが林縁だろうが至るところに絡み付いて咲いている。 
     ただ、午前中は青紫色の花は、午後になると写真のように赤紫色に変色してしまう。
     しかし、午前中撮影しても、この青紫色は最もフィルムに出しにくい色だ。

    同じ科の仲間の花
シロバナノアサガオ