コイチヤクソウ(小一薬草)

Orthilia secunda


コイチヤクソウ

  • 科名・属名

  •  イチヤクソウ科 コイチヤクソウ属

  • 特徴

  •  草丈10cmのの多年草。
     葉は常緑で根元に集まってつき、楕円形で長さ1.5〜3cm、先が尖り細かな鋸歯がある。
     花は総状花序に一方に偏って緑白色の花を10個程度つける。花冠は鐘形であまり開かない。

  • 分布・生育地

  •  北海道、本州(中部地方以北)
     亜高山の針葉樹林下

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1991年7月14日 北海道札幌市

  • 撮影記

  •  イチヤクソウの名前がついているが、コイチヤクソウ属という他のイチヤクソウ類とは別の属である。
     上のほうで曲がった花茎の片側に重そうに沢山の花ををつけ、何となく頭を下げているように見える。 半寄生の花だから、栄養を分けてもらった宿主に対しお礼でもしているのかな。

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