アキノノゲシ(秋の野罌粟)

Lactuca indica


アキノノゲシ

  • 科名・属名
  • : キク科 アキノノゲシ属

  • 特徴

  •  草丈60〜200cmの1〜2年草。
     葉は互生して多数つき、根出葉は花時には枯れる。下部の葉は長楕円形で、長さ10〜25cm、逆向きの羽状に裂けるが、上部の葉は小さくて全縁。
     花は円錐花序になって多数つき、淡黄色で径約2cm。昼間開花し、夕方閉じる。
     葉が全縁のものがあり、
     ●ホソバアキノノゲシ(f. indivisa )と呼ぶこともある。

  • 分布・生育地

  •  日本全土
     山野の日当たりのいい荒地、路傍、草地

  • 花期
  • : 8〜11月(沖縄では1年中)

  • 撮影月日・場所

  •  2001年10月6日 愛知県豊橋市
     下・ホソバ 2008年9月23日 栃木県佐野市

  • 撮影記

  •  秋の山野の路傍で、上部がよく枝分かれし、もじゃもじゃした感じの花茎に薄黄色の花を沢山つけた花を目にする。
     田圃の脇などにも多く、色づいた稲穂をバックにした姿は、それだけで秋を感じさせ、この花を撮ったなという満足感がある。
     葉は普通羽裂するが、下の写真のように全縁のものもあり、ホソバアキノノゲシとして品種とする場合もある。

    同じ科の仲間の花
ホソバアキノノゲシ