アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

Bidens frondosa


アメリカセンダングサ

  • 科名・属名
  • : キク科 センダングサ属

  • 特徴

  •  草丈0.5〜1.5mの1年草。帰化。
     茎は4稜があり、紫褐色で無毛、よく分枝する。
     葉は対生し、下部のものは2回3出複葉、上部は3出複葉。小葉は卵状披針形で、長さ3〜13cm、先は尖り、長い柄がある。
     頭花は枝先に1個ずつつき、舌状花は黄色であるが、短くて目立たない。
     花の下に葉のような総苞外片が6〜12個あって目立つ。

  • 分布・生育地

  •  帰化(北アメリカ原産)  荒地、溝、川原

  • 花期
  • : 9〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年10月8日 東京都日野市
     下・花 2008年10月26日   同 上

  • 撮影記

  •  センダングサ属はよく似た感じの花が多く、同定に苦労させられるが、この花は花の下に車状に総苞片がついているのですぐにわかる。
     地味な花の時期よりも、花後の種子が服にくっつくので、邪魔者としてその時初めて認識されることが多い。
     その種子は、先が2つに分れ、そこに逆向きの小さな刺が多数ついていて、これが服にくっつく仕掛けである。ルーペで覗いて見るとその面白さがよくわかるだろう。

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花