ヒメガンクビソウ(姫雁首草)

Carpesium rosulatum


ヒメガンクビソウ

  • 科名・属名
  • : キク科 ガンクビソウ属

  • 特徴

  •  草丈15〜45cmの多年草。
     茎は細くて軟毛を密生し、上部で枝分かれする。
     根出葉はロゼット状で花時も残り、さじ形で長さ6〜15cm。縁には不揃いな鋸歯がある。
     頭花は枝先に点頭し、黄色で径約4mm。総苞は筒状鐘形で長さ約6.5mm。総苞片は3列で、外片は短く反り返る。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜九州
     やや乾いた林下

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年9月5日 高知県幡多郡
     下・花 1997年10月4日 鹿児島県霧島

  • 撮影記

  •  この仲間の中では最も小振りで、花も小さく数も少ないものの、葉が根元にまとまってつき、他の植物が少ない木陰に生えるせいもあって、意外と目に付きやすい。
     そのせいもあってか、多くのガンクビソウの仲間が申し訳程度しか撮影していないにもかかわらず、この花だけは本州に限らず、九州でも、四国でも撮影している。

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花アップ