コオニタビラコ(小鬼田平子)

Lapsana apogonoides


コオニタビラコ1

  • 科名・属名
  • : キク科 ヤブタビラコ属

  • 特徴

  •  草丈4〜25cmの2年草。
     茎は多数出て、長さ4〜25cm、斜上する。
     根出葉はロゼット状に広がり、長さ4〜10cm、幅1〜2cm。頭大羽状に深裂する。茎葉は少ない。
     頭花は散房状に数個つき、径約1cm。舌状花は黄色で6〜9個ある。花が終わると花茎が伸びて、下向きにある。
     別名 タビラコ

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州  水田

  • 花期
  • : 3〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2008年4月12日 東京都八王子市
     下   同 上

  • 撮影記

  •  早春、まだ田起しする前の前年の稲株が残る田に、小さな黄色の花が咲く。
     寒い冬をやっと耐えてきたロゼット状の葉の間から、数センチの花茎を伸ばして咲く小さな花は、注意してみないと気がつかない。
     東京都下、郊外の小さな水田でも、この花を見ることができる。

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コオニタビラコ2