コトブキギク(寿菊)

Tridax procumbens


コトブキギク

  • 科名・属名
  • : キク科 コトブキギク属

  • 特徴

  •  草丈30〜60cmの多年草。帰化。
     茎は疎らに分枝し、全体に剛毛がありざらつく。
     葉は対生し数少なく、卵形〜披針形で、長さ2.5〜5cm。鋭頭で、不揃いな鋸歯がある。
     頭花は径1〜1.5cmで、4.5〜20cmの長い花梗があり、舌状花は乳白色で、中心部は黄色、3裂し裂片は反り返る。
     総苞外片は灰白色の粗い毛を密生し、内片は帯紫色。

  • 分布・生育地

  •  帰化(熱帯アメリカ原産)  路傍

  • 花期
  • : ほぼ1年中?

  • 撮影月日・場所

  •  2007年4月27日 沖縄県石垣島
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  この花、沖縄では、街中の舗装道路の隙間や街路樹の根元など、人の生活に密着した場所ばかりで見かける。そのくせ、本土ではまだ目にしたことはない。
     草丈は比較的高い割に花は小さく、いつも疲れたような感じで咲いていることが多い。
     少しでもいい姿をと、街路樹の根元で風防ぎの傘を広げて撮影していたら、通行人や車の運転者から奇異の目で見られた。
     それにしても、「寿菊」とは一体どこから付けられたのだろう。

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