コヨメナ(小嫁菜)kalimeris indica |
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Aster(シオン)属に整理する考え方あり 草丈30〜50cmの多年草。 茎は下部は無毛で、上部には短毛があり、まばらに分枝する。 葉は下部のものは開花時には枯れ、茎葉は倒披針状楕円形で、長さ7〜10cm、幅1.5〜2.5cm。中部より上に大きな鋸歯があり、基部は狭い翼になって葉柄となる。 頭花は頂生し、淡青紫色で径約2〜2.5cm。総苞片は2〜3列、冠毛は0.25mm程度とごく短い。 別名 インドヨメナ 九州〜沖縄 道端、林縁 2007年12月1日 鹿児島県鹿児島市 下 同 上 屋久島を訪れる前日、鹿児島市内に宿を取り、時間があるので市内にある公園に出かけてみた。 12月ともなるとさすがに花は少なかったが、小さなヨメナが目に入った。 九州から沖縄にかけてコヨメナ(インドヨメナ)があることは知っていたので、期待して撮影した。本種に間違いないようだ。 大して期待もしない場所でも、歩いてみると思わぬ出会いがある。労を惜しまずはhanamistの基本だ。 同じ科の仲間の花 |