ミヤマキタアザミ(深山北薊)

Saussurea franchetii


ミヤマキタアザミ

  • 科名・属名
  • : キク科 トウヒレン属

  • 特徴

  •  草丈50〜70cmの多年草。
     茎は直立し、葉柄から流れる狭い翼があり、上部に褐色の軟毛がある。
     葉は下部のものは心形〜三角状卵形で、長さ6〜18cm。基部は心形で表面に軟毛がある。
     頭花は散房状に5〜8個つき、花冠は白淡紫色。総苞は鐘形球形で、径1〜2cm、白いクモ毛があり、外片は細長く反り返る。

  • 分布・生育地

  •  本州(月山、朝日岳、飯豊山、吾妻山等)
     亜高山〜高山帯の草地

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2011年8月21日 山形県月山
     中・花、下・茎葉   同 上

  • 撮影記

  •  天気予報では今週末は雨の予報はなかったし、昨日は予報どおりの好天だった。
     しかし、今朝はシトシト雨、今日は平坦なコースなので、雨でも何とかなるだろうと出発した。
     月山8合目でバスを降りると、雨は小降りながら風が強く飛ばされそう、それに震え上がるほど寒い。
     それでも、目的はこの花だけなので何とか撮影しようと出発するが、目的のコースは使う人が少ないのか道もわかりにくく、誰にも会わない。
     沢から猛烈な風が吹き上げる崖の上でこの花を見つけた。ほとんどが蕾であったが、やっと1株だけ咲いているのを見つけ、風の中時間をかけて撮影した。

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花

茎・葉