ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)

Erigeron karvinskianus


ペラペラヨメナ

  • 科名・属名
  • : キク科 ムカシヨモギ属

  • 特徴

  •  草丈20〜50cmの多年草。逸出帰化。
     茎は基部からよく分岐して、先は斜上または匍匐する。根や茎の基部は木質化する。
     葉は下部のものは倒卵形〜長楕円状披針形で、長さ2〜5cm、3〜5中裂する。茎葉は互生し、長楕円形、全縁で柄はなく、両面に毛が散生する。
     頭花は枝の先に単生し、径1.5〜3cm。舌状花は白色で50〜70個、筒状花は黄色で、100個以上。総苞は半球形で、総苞片は2〜3列、披針形〜線状披針形。

  • 分布・生育地

  •  逸出帰化(中央アメリカ原産)
     石垣の隙間、河川の崖

  • 花期
  • : 5〜11月

  • 撮影月日・場所

  •  2012年10月15日 神奈川県三浦市
     中・花、下左・総苞   同 上
     下右・茎葉   同 上

  • 撮影記

  •  当初観賞用として導入されたが逸出し、関東地方から沖縄にかけて、石垣の隙間や河川の崖などに帰化している。
     これまでも何度か花にはお目にかかっていたが、庭に植えてあったものが広がったようで、私の定義では帰化とは言えないと判断しパスしていた。
     海岸植物の撮影に出かけた三浦半島、駅までの道を歩いていると、道端の石垣にこの花が広がっていた。
     辺りで栽培している様子はなかったので、微妙ながら逸出帰化とした。

    茎葉

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花

総苞