タカサブロウ(高三郎)

Eclopta prostrata


タカサブロウ

  • 科名・属名
  • : キク科 タカサブロウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜60cmの1年草。
     葉は対生し、披心形で長さ3〜10cm、幅0.5〜2.5cm。茎とともに剛毛があって両面ざらつく。鋸歯は不明瞭。
     頭花は径0.7〜1cm。白色の舌状花は2列、筒状花は緑白色で、ともに実を結ぶ。

  • 分布・生育地

  •  本州〜沖縄  水田、湿地

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年9月20日 千葉県市原市
     下・花 1993年8月21日 茨城県水海道市

  • 撮影記

  •  水田など湿地に生える雑草で、本によっては史前帰化(古い時代に帰化)とか在来種であるとか色々書かれている。
     夏の間は田んぼも草いきれで暑いが、休耕田を尋ねてみるのも面白い。特に耕作放棄されて2、3年経ち、水が供給されるようなところがベストで、多くの水田雑草に出会える。
     それ以上経過すると、木本が侵入してきたり、丈の高い雑草がはびこってきて小さな植物は消えてしまい、何の面白みのない場所になってしまう。

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花