トキンソウ(吐金草)

Centipeda minima


トキンソウ

  • 科名・属名
  • : キク科 トキンソウ属

  • 特徴

  •  草丈5〜20cmの1年草。
     茎は細く、地を這ってよく分枝し、所々から根を出す。
     葉は互生し、さじ形で長さ1〜2cm、幅3〜6mm。先に3〜5個の鋸歯がある。
     頭花は葉腋につき、緑色の筒状花からなり、球形で径3〜4mm。

  • 分布・生育地

  •  日本全土  庭、道端、畑

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年9月20日 千葉県市原市
     下・花  同 上

  • 撮影記

  •  将棋で「と金」といえば、相手陣地に入り込んだ駒が「歩」でも「金」に変わるという嬉しいものであるが、畑や道端に生えるトキンソウは邪魔な雑草というしかない。
     ただ葉腋につく筒状花だけからなる緑色の花は、よく見ると小さくて可愛く、花というより果実のようだ。

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花アップ