ツワブキ(石蕗)

Farfugium japonicum


ツワブキ1

  • 科名・属名
  • : キク科 ツワブキ属

  • 特徴

  •  草丈30〜75cmの多年草。
     根出葉は腎心形で、長さ4〜15cm、幅7〜30cm。10〜38cmと長い葉柄があり、質は厚く光沢があり、全縁で縁には微鋸歯がある。
     頭花は散房状につき、黄色で径4〜6cm。舌状花は長さ32〜40mm、筒状花は11〜12mm。

  • 分布・生育地

  •  本州(福島県、石川県以南)〜沖縄
     海岸の岩上、崖

  • 花期
  • : 10〜12月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年11月4日 茨城県高萩市
     中 2003年12月15日 沖縄県石垣島
     下 2008年11月23日 和歌山県日ノ御岬

  • 撮影記

  •  さすがに花も人もまばらな晩秋の海岸、ひときわ目を引くのは、和名の由来となった光沢のある大きい葉と黄色の花のツワブキだ。
     花の少なくなる晩秋〜初冬のころまで花が見られるため、庭などに植えられていることも多く、花を知らない人でも目にしたことがあるだろう。
     太平洋側では福島県以南、日本海側は石川県以南の地に見られ、南は沖縄まで分布している。沖縄では3月頃でも花の咲いているのを目にすることがある。

    同じ科の仲間の花
ツワブキ2

花