ヤブタビラコ(藪田平子)

Lapsana humilis


ヤブタビラコ

  • 科名・属名 : キク科 ヤブタビラコ属
     注.APG分類では、学名(Lapsanastrum humilis)

  • 特徴 :
     草丈10〜50cmの2年草。
     茎は柔らかく、倒れたり斜上する。
     根出葉はロゼット状、葉身は広倒披針形で、長さ4〜20cm、幅1.5〜3cm、頭大羽状に深裂する。
     頭花はゆるい散房状になり、黄色で径約8mm。小花は18〜20個。総苞は円筒形で、総苞内片は7〜8個。花後、果柄が曲がって下を向く。
     果実(痩果)は長さ2〜2.5mmで、冠毛はなく、先端の突起はなく窪んでいる。

  • 分布・生育地 :
     北海道〜九州 (国外:韓国(済州島)、中国)
     林縁、田の畦

  • 花期 :   5〜7月

  • 撮影月日・場所 :
     上・全体 2009年5月16日  東京都日野市
     (上は拡大写真あり、写真をクリック)
     中上・花    同 上
     中下・果実 2009年5月4日    同  上
     左下・」茎 2017年5月11日  茨城県那珂市
     右下・葉 2009年5月4日  東京都日野市

  • 撮影記 :
     この花が未撮影だったのに気がつき、市内のある緑地を訪れた。花はすぐに見つかったが、どれも半開状態で花期は遅めの様子。何とか写せる株を探して撮影した。
     この時期で花期が遅いわけがない、調べると花期は5〜7月となっている。色々考えると撮影した時間が午後3時過ぎあったことに思い当たった。この時間ではもう遅すぎるのかもしれない。もう少し早い時間に再訪することにした。
     後日、昼ごろ訪れてみる(どうも近所だと早起きして出かけられない)。予想通り多くの花が開いていたが、それでももう閉じ気味の花が多数あり、ピークはもう少し早い時間のようだった。

  • 根出葉

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花

果実

茎