ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)

Eupatorium chinense subsp. sachalinense


ヨツバヒヨドリ1

  • 科名・属名
  • : キク科 ヒヨドリバナ属

  • 特徴

  •  草丈約1mの多年草。
     茎は叢生し、下部で分枝しない。
     葉は3〜4個輪生し、長楕円形〜長楕円状披針形で、長さ10〜15cm、幅3〜4cm。葉柄は短いかまたはない。
     頭花は茎頂に密に散房状につき、小花は5〜6個で淡紅紫色。総苞は長さ約5mm、総苞片は乾いた膜質。

  • 分布・生育地

  •  北海道、本州(近畿地方以北)、四国
     山地や湿地

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月18日 長野県霧ケ峰
     下 1995年8月5日 長野県高峰高原

  • 撮影記

  •  名前のとおり葉が3〜4個輪生するのが特徴で、他のヒヨドリバナに比べ、茎が太く分枝しないこともあってがっしりした感じがする。
     本州では1000mを超える山地にあるが、北海道では湿原に生えている。
     単独で生えていることは少なく、写真のように何本かがまとまって花を咲かせていることが多い。

    同じ科の仲間の花
ヨツバヒヨドリ2