ツルギキョウ(蔓桔梗)

Campanumoea maximowiczii


ツルギキョウ

  • 科名・属名
  • : キキョウ科 ツルギキョウ属

  • 特徴

  •  つる性の多年草。
     茎は細く長く伸び、葉は対生またが互生する。葉には長い柄があり、卵心形で長さ3〜5cm、薄くて先は鈍い。
     花は葉腋に1個づつつき、下に垂れる。花冠は広い鐘形、白色で内面は淡紫色。先は中ほどまで5裂し、反り返る。液果は紫色に熟す。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜九州
     山地の林縁

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年10月2日 東京都高尾山

  • 撮影記

  •  山地に稀に生えると図鑑にあるこの花が、高尾山にあるとはうれしい限りである。
     登山路の途中の木に絡み付いているにもかかわらず、小さく目立たないためか、カメラでも向けていない限り気がつく人はいない。
     来る度に楽しませてほしいと思いつつ、人通りの少ない時を狙って撮影した。

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