アリモリソウ(有盛草)

Codonacanthus pauciflorus


アリモリソウ

  • 科名・属名

  •  キツネノマゴ科 アリモリソウ属

  • 特徴

  •  草丈30〜50cmの多年草。
     茎は地を這い、上部は斜上して4稜がある。
     葉は長楕円形で長さ3〜10cm、幅1.5〜3cm。先はとがる。
     花は茎の先に総状または円錐花序にまばらに数個〜十数個つく。
     花冠は広鐘形で白色、花冠の内側の奥は紅紫色を帯びる。

  • 分布・生育地

  •  屋久島・種子島以南〜沖縄
     常緑樹林下

  • 花期
  • : 10〜12月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年12月15日 沖縄県石垣島
     下 1994年12月25日 鹿児島県奄美大島

  • 撮影記

  •  秋から冬にかけて、南西諸島では比較的よく見かける花である。
     薄暗い樹林下で白い花をうつむき加減に咲かせているが、この時期思いの外 悪天候の日が多く、草丈が30〜50cmと比較的高いだけに撮影には苦労する。
     ただ、下から覗き込むと花の中心部が紅紫色で、見た目以上に可憐だ。

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