イワムラサキ(岩紫)

Hackelia deflexa


イワムラサキ1

  • 科名・属名
  • : ムラサキ科 イワムラサキ属

  • 特徴

  •  草丈20〜60cmの1〜2年草。
     葉は披針形で、長さ3〜9cm、両面に斜上する毛がある。
     花は総状花序につき、直径3〜5mm。花冠は淡青紫色〜白色、喉部は黄色。
     分果の縁はかぎ状の刺がある。

  • 分布・生育地

  •  本州(長野県) 山地の岩上

  • 花期
  • : 6月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年6月18日 長野県
     中、下  同 上

  • 撮影記

  •  切り立った岩峰の上の狭い岩棚の先端にその花は咲いていた。
     しかし、一歩足を踏み外せば身の危険を感じるような場所、とても近づく気がしない。
     ところが、同行のプロのN氏は何でもないかのように近づき不安定な姿勢で撮影している。プロの仕事に対する厳しさを痛感した。
     それから2週間後、もう少し安全な場所にあった株が咲いているだろうと出かけ、撮影したのがこの写真である。前に咲いていた花は実になっていた。

    同じ科の仲間の花
イワムラサキ2

果実