トゲミノイヌチシャ(刺実の犬萵苣)

Cordia cumingiana


トゲミノイヌチシャ

  • 科名・属名

  •  ムラサキ科 カキバチシャノキ属

  • 特徴

  •  高さ3〜5mの低木〜高木。
     葉は互生し、卵状披針形〜披針形で、長さ9〜20cm、幅3〜9cm。質は洋紙質で鋭尖頭、縁は疎らな微鋸歯、表面に剛毛が疎らにある。葉柄は長さ1〜3cm。
     花は枝先に頭状〜散房状の集散花序となって多数つき、花冠は筒状で白色、長さ約4mm、先は5裂し裂片は広三角形で長さ約3mm。
     果実(核果)は楕円形で長さ約13mm。種子は斜楕円形で針状突起がある。

  • 分布・生育地

  •  沖縄(西表島、尖閣諸島)  林内、林縁

  • 花期
  • : 5〜6月?

  • 撮影月日・場所

  •  2012年6月10日 沖縄県西表島

  • 撮影記

  •  道路際の高木の梢に咲く花、初めて使ったコンデジの望遠でやっと白い花と橙色の花柱らしきものが確認できた。
     和名を教えられたが、科の見当も全くつかず、ひとまず花だけ撮影した。
     調べると、日本では西表島や尖閣諸島だけに分布するムラサキ科の木本だった。

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