センナリホオズキ(千成酸漿)

Physalis angulata


センナリホオズキ1

  • 科名・属名
  • : ナス科 ホオズキ属

  • 特徴

  •  草丈20〜90cmの1年草。帰化。
     茎は分枝し、ほぼ四角で稜がある。
     葉は互生し、卵形〜広卵形で長さ2.5〜6cm、幅2〜5cm。基部は円く、表面は無毛で、少数の鋸歯がある。
     花は葉腋に1個下向きにつける。花冠は杯形、黄白色で径約8mm。先は広がって浅く5裂し、基部に紫色の斑がある。
     萼が花後成長し、液果を包む。萼は成長しても緑色である。液果は球形で径約1cm。
     別名 ヒロハフウリンホオズキ

  • 分布・生育地

  •  帰化(北アメリカ原産)
     本州〜九州  畑、荒地

  • 花期
  • :   5〜10月(沖縄は冬にも)

  • 撮影月日・場所

  •  2005年11月4日  沖縄県石垣島
     中上 2013年10月22日  高知県南国市
     以下全て    同  上

  • 撮影記

  •  とうきびが植えられたばかりの畑の隅、道路との間の狭い草むらの中に生えていた。
     石垣島のその空地は、植え付け前はいろいろな帰化植物が多く、花見行の際にはいつも覗いていた。
     この花は、そんな雑草の天下の頃には見られず、耕されて雑草の居場所が少なくなった頃どこからか侵入してきて花を咲かせていた。
     高知県では、稲刈りの終わった乾いた水田に生えていた。

    葉

    同じ科の仲間の花
センナリホオズキ2

花

果実