オオバコ(大葉子)

Plantago asiatica


オオバコ

  • 科名・属名
  • : オオバコ科 オオバコ属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     葉は10枚程度が根生し、卵形〜広卵形で長さ4〜15cm、幅3〜8cm。表面は脈が目立ち、波打つことが多い。基部は細まって5〜10cmの葉柄となる。
     花は根生葉の間から伸びた花茎の先に穂状花序になり密につく。花は花穂の下から咲きあがり、白色で長さ5mm、雄しべは花冠から飛び出る。

  • 分布・生育地

  •  日本全土  道端、荒地

  • 花期
  • : 4〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年10月1日 東京都日野市

  • 撮影記

  •  都会の真ん中や田んぼの畦道ならまだしも、高山帯の登山道際でも出会う「おじゃま草」、どこにでもはびこっているというイメージである。
     未撮影だったため改めて探すと意外なことに気がついた。人通りの少ない道や他の草の生えているような場所には見当たらず、人がよく通る踏み固められた場所だけに生えていることだった。
     人に踏まれるような場所だけに生きる、考えようによってはすごい花だと思った。

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