レンプクソウ(連福草)

Adoxa moschatellina


レンプクソウ

  • 科名・属名

  •  レンプクソウ科 レンプクソウ属

  • 特徴

  •  草丈8〜15cmの多年草。
     白く細長い根茎を伸ばして増え、群生することが多い。
     根出葉は2回3出複葉で、小葉は羽状に中裂する。茎には1対の葉がつく。
     花は茎頂に5個が固まってつき、先端は上を向き、花冠は黄緑色で4裂する。下につく残りの4個は5裂する。
     別名 ゴリンバナ(五輪花)。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(中国地方以東) 湿った林内

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1990年5月13日 北海道札幌市
     アップ 2006年5月21日 北海道白老郡

  • 撮影記

  •  連福草とは何とも縁起のいい名前であるが、和名の由来はこの花を掘り取ったらフクジュソウ(福寿草)の根がくっついてきたということらしい。訳を聞くと何とも味気ない話だ。
     やや湿った林下の黄緑色の花は、葉や周囲の色に紛れてわかりにくい。
     しかし、近寄ってみると5個の花が茎の先に固まって咲き、非常に面白い。

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花アップ