ツルリンドウ(蔓竜胆)

Tripterospermum japonicum


ツルリンドウ1

  • 科名・属名
  • : リンドウ科 ツルリンドウ属

  • 特徴

  •  つる性の多年草。
     茎は細く、長さ40〜80cmになり、紫色を帯びる。
     葉は卵状披針形で、裏面は紫色を帯びる。
     花は淡青紫色で、葉の腋に1個つき、花冠は5裂し副裂片がある。
     花の白いものがあり、
     ●シロバナツルリンドウ(f. albiflorum)という。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州
     山地の林下で草や木に絡みつく

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年8月6日 高知県寒風山
     中・実 1983年11月3日 茨城県高鈴山
     下・白花 1996年10月26日 東京都高尾山

  • 撮影記

  •  花の時期よりも秋になって花が少なくなった時期の赤い実がよく目に付く。
     花の色は青紫色であるが、色の薄いものが多い。中には下の写真のように白花もごく稀に見られる。
     割合に良く見かけるものの、普通すぎて撮影しないことが多く、いい写真が撮れていなかった。

     撮り直しを心がけ、2005年、四国の寒風山で花付きのいい株をやっと撮影した。

    同じ科の仲間の花
実

シロバナツルリンドウ