クリンソウ(九輪草)

Primura japonica


クリンソウ

  • 科名・属名
  • : サクラソウ科 サクラソウ属

  • 特徴

  •  草丈40〜80cmの多年草。
     葉は15〜40cmと大型で表面にシワがあり、根元に多数つく。
     花は紅紫色で花喉部は濃紅紫色、茎頂に2〜5段に輪生し多数つける。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜四国 山麓の湿地

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年6月9日 北海道北見市

  • 撮影記

  •  輪状についた花が、五重の塔のように重なって咲くことから和名がついている。
     ただし、名のとおり9重まで花のついた株は見たことがない。
     よく庭に植えられるため、山あいの谷などによく逸出し群落となっていて自生と区別しにくいことが多い。概して逸出の方が見事に群落を作っている。

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