サワトラノオ(沢虎の尾)

Lysimachia leucantha


サワトラノオ

  • 科名・属名
  • : サクラソウ科 オカトラノオ属

  • 特徴

  •  草丈40〜80cmの多年草。
     茎は円柱形で稜があり無毛。
     葉は互生し、倒披針状線形で長さ2〜4.5cm、幅3〜5mmと細い。
     花は白色で5裂し、枝先に総状花序を伸ばし多数つける。萼片は披針形で、長さ約3mm。
     花弁の先は円く、葯は淡紫色。

  • 分布・生育地

  •  本州、九州  低湿地に稀

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1993年5月29日 静岡県
     中  同 上
     下・ 2008年5月18日 埼玉県

  • 撮影記

  •  山梨県にシランを撮影に行った帰り、富士山麓の湿地で数年前この花を仲間が見ているので立ち寄ってみた。
     湿地で見たといっていたが、田植えの終わった田が続きとてもそんな花がある雰囲気はない。
     1ヶ所休耕田になっている所があり、イネ科の植物が生えていた。その中に何か白い物が見えた、近づいてみると、雑草に隠れるようにこの花が咲いていた。あまり見ることのない花である。
     あとオカトラノオ属ではトウサワトラノオが未撮影で残っている。愛知県にあるとは聞くものの自生地がわからない。何とか撮影したいものだ。
     追記 平成17年やっとトウサワトラノオを撮影できた。

    同じ科の仲間の花
花アップ

萼片アップ