マルバハッカ(丸葉薄荷)

Mentha suaveolens


マルバハッカ

  • 科名・属名
  • : シソ科 ハッカ属

  • 特徴

  •  草丈30〜80cmの多年草。帰化。
     茎は直立し、四角形でよく分枝する。全体に白い毛が多く、ハッカの臭いがある。
     葉は対生し、広楕円形で縁に鋸歯があり、表面は著しく縮れる。葉柄はない。
     花は茎や枝の先に花穂となり、密に花をつける。花冠は白色〜淡紅色で唇形花の先は4裂する。
     ハーブとしてよく栽培される。

  • 分布・生育地

  •  逸出帰化(ヨーロッパ原産) 道端、空地

  • 花期
  • : 6〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年7月2日 東京都日野市

  • 撮影記

  •  多摩川やその支流の河川敷や堤防上は帰化植物の宝庫だ。ごく当たり前の種類から見たこともない種類まで色々生えている。この花もそんな環境で咲いているのを見つけた。
     これだけ流域に人が多く住んでいるのだから、見られる花の多くが帰化種であるのは仕方ないとは思うものの、どう見ても園芸種と思われる花が川原に咲いているのを見ると驚いてしまう。どこかの庭から逸出したものだろうが。

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