オウギカズラ(扇蔓)

Ajuga japonica


オウギカズラ1

  • 科名・属名 : シソ科 キランソウ属

  • 特徴 :
     草丈8〜20cmの多年草。
     茎は基部の節から長く地表を伸びる走出枝をだす。
     葉は対生し、五角状心形で長さ2〜5cm、幅1.5〜3.5cm。2〜5cmの葉柄があり、縁には波状の鋸歯が少数ある。
     花は茎の上部にの葉腋にややまばらに唇形花をつけ、花冠は淡紫色で長い筒部があり、長さ2.5cm程度。

  • 分布・生育地 :
     本州〜九州 (国外:日本固有)
     山地の林下

  • 花期 :  4〜5月

  • 撮影月日・場所 :
     2002年5月19日  大阪府金剛山
     (上は拡大写真あり、写真をクリック)
     中 2001年4月29日  東京都高尾山
     下左・花、下右・葉 2015年5月22日    同  上

  • 撮影記 :
     低い草丈にこの仲間では比較的大きい筒形の唇形花は、やや暗い林下では見逃すことはない。
     高尾山などでも山道脇でたまに見かけるが、そんなに多い花ではない。
     花色は淡紫色が基本であるが、濃淡いろいろある。

  • 葉

    同じ科の仲間の花
オウギカズラ2

花