ヤチタヌキモ(谷地狸藻)

Utricularia ochroleuca


ヤチタヌキモ

  • 科名・属名
  • : タヌキモ科 タヌキモ属

  • 特徴

  •  草丈(花茎)5〜15cmの多年草。食虫植物。
     軸は池の泥に所々地中葉を出して固着する。水中葉は3〜4回分裂し、裂片は細く、水中葉にも捕中嚢がつく。
     花は地中葉によくつき、黄色で、距は下唇と同長で前向き。
     コタヌキモに似ているが、葉が細く水中葉にも捕中嚢がつくのが特徴。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(中部以北) 池や沼

  • 花期
  • : 6〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年7月15日 群馬県尾瀬ヶ原

  • 撮影記

  •  以前コタヌキモとしてアップしていたが、いろいろ調べると尾瀬のタヌキモはどうも本種のようなので訂正した。
     コタヌキモに比べると、葉が細く水中の茎にも捕中嚢がつくのが特徴らしい。写真ではそのことはわからないが。
     北海道と本州の尾瀬など局所的に産地が知られている。

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