キレハイヌガラシ(切葉犬芥子)

Rorippa sylvestris


キレハイヌガラシ

  • 科名・属名
  • : アブラナ科 イヌガラシ属

  • 特徴

  •  草丈10〜60cmの多年草。帰化。
     茎は無毛で、折れ曲がって地に付いた所から根がでる。
     葉は羽状に細裂し、裂片には細かい鋸歯がある。
     花は茎の先にまとまってつき、花弁は黄色で径約4mm。

  • 分布・生育地

  •  帰化(ユーラシア原産)
     北海道〜九州
     道端、公園、畑などの明るいところ

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1990年7月8日 北海道小樽市

  • 撮影記

  •  最近は本州でも各地で帰化の報告を聞くが、葉が大きく切れ込む特徴のあるこの花を、初めて北海道で見たときは、帰化とは知りつつも喜んだ。
     北海道は冷涼な気候であることや畜産が盛んなこともあって、牧草などに混じってきた帰化植物が多く、北海道が帰化の中心という花も多い。
     「帰化はちょっとね」といって見向きもしなかったくせに、北海道や沖縄などで見かける変わった帰化植物は熱心に撮影する。趣旨一貫しないこと甚だしい。

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