オオアラセイトウ(大紫羅欄花)

Orychophragmus violaceus


オオアラセイトウ1

  • 科名・属名 :
     アブラナ科 オオアラセイトウ属

  • 特徴 :
     草丈30〜80cmの2年草。逸出帰化。
     根生葉と下部の葉は羽状に深裂し、上部の葉は互生し、長楕円形で基部は茎を抱く。
     花は枝先に総状につき、淡紫色〜赤紫色で径2〜3cm。
     果実は長さ10cmの長角果で、4稜が目立つ。
     花の白いものがあり(下の写真)、
     シロバナオオアラセイトウ(仮称)(学名未定)という。
     別名 ハナダイコン、ショカッサイ

  • 分布・生育地 :
     帰化(中国原産)  道端、堤防

  • 花期 :  3〜5月

  • 撮影月日・場所 :
     2007年3月31日  東京都日野市
     中 2007年4月1日  群馬県藤岡市
     下・シロバナ 2015年4月21日    同  上

  • 撮影記 :
     ハナダイコン、ショカッサイなどいくつもの名前をもつ中国からの帰化種で、春先、線路脇の土手、道路際、河川敷など、至るところで逸出した紅紫色の花を見かける。
     こんなよく見かける花、1枚くらいは撮影しているだろうと、撮影リストを調べたが該当はなかった。
     個人的に帰化植物は冷たい扱いをしていると思う。好きこのんで日本に来たわけでもないのに、異国の地でがんばって生きていると、好意的に見てあげるべきなんだろうか。

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オオアラセイトウ2

シロバナオオアラセイトウ