コマツヨイグサ(小松宵草)

Oenothera lasiniata


コマツヨイグサ

  • 科名・属名
  • : アカバナ科 マツヨイグサ属

  • 特徴

  •  草丈20〜60cmの2年草。帰化。
     茎はよく分枝して、斜上するか地を這って斜上し、開出毛が多い。
     葉は倒披針形〜長楕円形で、長さ3〜7cm。下部の葉は羽状に裂け、縁は波打つ。
     花は葉腋に1個ずつつき、径1〜1.5cm、花弁は淡黄色で萎れると黄赤色になる。
     刮ハは円柱形で長さ2〜3cm、上向きの短毛が多い。

  • 分布・生育地

  •  帰化(北アメリカ原産)
     本州(関東地方以西)〜沖縄
     海岸、河原、空地

  • 花期
  • : 5〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年11月13日 山口県豊浦郡
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  海岸の砂浜や河原などで這うようにして茎を伸ばし、小さめの黄色い花を咲かせる。
     マツヨイグサの仲間はよく似ているが、葉が裂けるのはこの花しかないので、花が小さく葉の裂けたマツヨイグサを見かけたら本種と思っていい。
     よく見かける花なのに冷遇してきたこともあっていい写真がなく、遠い山口県の海岸で出会った花を載せることとなった。

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