ゼニアオイ(銭葵)

Malva sylvestris var. mauritiana


ゼニアオイ

  • 科名・属名
  • : アオイ科 ゼニアオイ属

  • 特徴

  •  草丈60〜150cmの2年草。帰化。
     茎は直立し、下部で分枝する。
     葉は互生し、円形で浅く5〜9裂、鈍鋸歯がある。基部は浅い心形で、長い葉柄がある。
     花は葉腋に束生し、5弁花で径3〜3.5cm、淡紫色で紫色の脈がある。花柄は花期には短いが、果期には長く伸びる。

  • 分布・生育地

  •  逸出帰化(地中海沿岸)  空き地、道端

  • 花期
  • : 5〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2012年6月1日 神奈川県川崎市
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  引越した川崎市、駅に向かう道路と側溝との間、駐車場のフェンスの下など何ヶ所かでこの花を見かけていた。
     以前に住んでいた日野市の民家の庭でも栽培品を見かけていたため、ここのは逸出帰化と思いつつもなかなか撮影する気が起きなかった。
     花を見てもわかるように観賞用に持ち込まれたもので、江戸時代には渡来していたようだ。
     和名は花の形を銭に見立てたとのことである。

    同じ科の仲間の花
花