ヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)

Potentilla centigrana


ヒメヘビイチゴ

  • 科名・属名
  • : バラ科 キジムシロ属

  • 特徴

  •  草丈50cmのつる状の多年草。
     茎は軟弱で、つる状になって地を這う。
     葉は互生し3小葉からなり、小葉は倒卵形で長さ1〜3cm。質は薄く、明るい緑色で、縁には鋸歯があり、裏面は粉白色。
     花は葉と向き合ってつく柄のに頂生し、黄色の5弁花で径約7mm。花後、果実は大きくならず、そう果がまとまってつく。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州
     山地の日陰のやや湿った所

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年6月14日 北海道札幌市
     アップ 2005年7月3日 栃木県日光

  • 撮影記

  •  山の木陰で小さな花を咲かせるこの花、草丈の割には最も花が小さく、薄黄緑色の小振りの葉とともに見分けは容易である。
     ただ、群生することはなく、少し湿り気のある山道際などにポツンと咲いていることが多い。  パッとしない花だけに、先を急ぐ旅では撮り逃してしまうことの多い花だ。出会った時には面倒くさがらずカメラに収めておいた方がいい。

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