イワキンバイ(岩金梅)

Potentilla dickinsii


イワキンバイ

  • 科名・属名
  • : バラ科 キジムシロ属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの多年草。
     茎は細くて分枝し、全体に伏毛がある。
     葉は3〜5個の小葉からなり、下の2個は小さく、小葉は菱状卵形で長さ2.5〜5cm。縁には粗い鋸歯があり、裏面は粉白をおび、伏毛がある。
     花は花茎の先に数個〜十数個つき、黄色で5弁花、径約1cm。花床には白毛が密生する。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  山地の岩場

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年7月21日 山梨県塩山市
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  時にはちょっと身の危険を感じるような岩場、それも高山ではなく、亜高山帯から山地にかけての岩場や岩礫地で見ることが多い花である。
     細い茎につく花は、岩場の風に吹かれ静止することがない。止まるのをじっと待っていると、不自然に突っ張った足の筋肉や腰が痛くなり、撮り終えると思わず背伸びすることも度々だ。

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