ハママンネングサ(浜万年草)

Sedum formasanum


ハママンネングサ1

  • 科名・属名

  •  ベンケイソウ科 マンンネングサ属

  • 特徴

  •  草丈10〜25cmの多年草。
     茎は多肉化して太くて赤みを帯び、基部で1〜2回、3分枝する。
     葉はややまばらに互生し、さじ形〜広倒卵形で長さ1.5〜3.5cm、質は厚くて光沢がある。先は円頭で基部はやや柄状になる。
     花は茎頂につき3出集散状、多数の葉状の苞がある。花弁は5個で黄色、斜開する。

  • 分布・生育地

  •  九州(西南部)〜沖縄  海岸の岩上

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年4月22日 沖縄県与那国島
     上の写真は拡大あり(写真をクリック)
     中 2014年3月23日    同  上
     下左・花、下右・葉    同  上

  • 撮影記

  •  春先、南の島へ出かけると、歩くだけでも痛いごつごつした隆起珊瑚礁の上にこの花が咲いていることが多い。
     普通の岩場にも咲くが、光沢のある厚い葉と明るい黄色の花は、隆起珊瑚礁の上の方がよく似合う気がする。
     アップした写真は全て与那国島のものであるが、この島の生育密度は他の島より濃く、珊瑚礁の岩山全体を黄色のカーペットで覆って生える光景は素晴らしいものがある。

    葉

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ハママンネングサ2

花