ヒナノキンチャク(雛の巾着)

Polygala tatarinowii


ヒナノキンチャク

  • 科名・属名
  • : ヒメハギ科 ヒメハギ属

  • 特徴

  •  草丈5〜15cmの1年草。
     葉は卵円形〜楕円形で長さ1〜3cm、先は尖るものも円いものもある。縁に毛がある。
     花は茎頂に総状花序に多数つき、長さ2mm程度で黄味のある淡紫色。
     刮ハは片側につき、扁円形で3mm程度。

  • 分布・生育地

  •  本州(東北地方以西)〜九州
     日当たりのいい山野

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1999年9月4日 長野県諏訪郡
     アップ 1999年9月12日 同上

  • 撮影記

  •  和名の由来となった巾着(=小銭入れ、といっても今は死語?)を多数ぶら下げ、紅紫色の小さな花を咲かせる可愛い花である。
     写真では大きく見えるかもしれないが、小さな株では5cmにも満たない大きさで、重そうに巾着をさげている。
     石灰岩地帯に多いようで、中部地方でもそうであったし、秋吉台や平尾台でも見かけた。

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花アップ