ホソアオゲイトウ(細青鶏頭)

Amaranthus hybridus


ホソアオゲイトウ

  • 科名・属名
  • : ヒユ科 ヒユ属

  • 特徴

  •  草丈0.5〜2mの1年草。帰化。
     茎は直立し、緑色ときに赤色を帯び、縮毛が密生する。
     葉は互生し、卵形〜菱状卵形で、長さ4.5〜13cm、幅2〜8cm。長い柄があり、上面は無毛で、裏面は脈上に毛がある。
     花は雌雄同株で、茎頂や葉腋につき、茎頂の花序の基部には多数の横枝が出て、全体で円錐状になる。花被片は5個、緑色で、果実は花被片と同長か長い。

  • 分布・生育地

  •  帰化(熱帯アメリカ原産)  道端、荒地

  • 花期
  • : 6〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年10月22日 東京都日野市
     下・花序   同 上

  • 撮影記

  •  この花の同定のため色々な帰化植物の図鑑や記述をチェックしてみると、本によってピッタリの記述もあれば首を傾げる記述もあり、正直よくわからないところがある。
     よく似たアオゲイトウとは、花被片と胞果の長や茎の毛で違うとあるので、ルーペでフィルムをよく見て本種と判断した。
     この花を撮影した多摩川の川原には多くの帰化植物が見られ、帰化植物に興味があれば面白いとは思うが、いつまでたっても積極的にカメラを向ける気にはなれず、おざなりの写真になってしまった。

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花序