ヒメフウロ(姫風露)

Geranium robertianum


ヒメフウロ

  • 科名・属名
  • : フウロソウ科 フウロソウ属

  • 特徴

  •  草丈20〜60cmの1〜2年草。
     全体に開出毛が多く、茎はよく分枝して基部は倒伏する。
     葉は薄くて柔らかく、幅2〜7cm、3全裂しさらに1〜2回羽状に深裂する。表面、裏面脈上に伏毛が散生する。
     花は直径1.5cm、淡紅色。萼片には腺毛がある。
     別名シオヤキソウ。

  • 分布・生育地

  •  本州(中部地方)、四国(剣山)
     石灰岩地

  • 花期
  • : 5〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1999年8月29日 滋賀県伊吹山
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  本州と四国の石灰岩地に生える比較的分布の限られた種類であるが、生育地では少なくない。
     全体に塩を焼いたような悪臭があり、塩焼草の和名の由来となっている。
     伊吹山は山頂までドライブウェイが通り、登山客より観光客が圧倒的に多い山で、その遊歩道脇でもよく見られる。

    同じ科の仲間の花
花アップ