コケミズ(苔みず)

Pilea peploides


コケミズ

  • 科名・属名
  • : イラクサ科 ミズ属

  • 特徴

  •  草丈5〜15cmの1年草。
     茎は対生し、淡緑色で柔らかく、下部で分枝する。
     葉は卵円形で長さ5〜10mm、全縁または不明瞭な波状で、3脈がある。葉柄は葉身とほぼ同長。
     花は雌雄同株で、葉腋に雄花と雌花が混生して頭状に集まる。花は淡緑色でごく小さい。雄花被片、雄しべは4個、雌花被片は2個。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜沖縄
     山地の湿地

  • 花期
  • : 3〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  2001年5月13日 東京都八丈島
     アップ 2005年7月16日 東京都青梅市

  • 撮影記

  •  やや湿った庭にびっしりとその花は広がっていた。「取ってもすぐに生えてきて困る」と八丈島のIさんはこぼしていた。
     主にとっては雑草でも、hanamistにとっては初めて出会う花、小さな花に身体を低くし、膝を湿らせながら撮影した。
     その後東京都のある山の石垣の隙間に咲いているのに出会った。横からの位置で、葉が対生している様子がよくわかる。

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