クサノオウ(瘡の王)

Chelidonium majus var. asiaticum


クサノオウ

  • 科名・属名
  • : ケシ科 クサノオウ属

  • 特徴

  •  草丈30〜80cmの2年草。
     全体に縮れた毛が多いので、白っぽく見える。
     葉は卵形で長さ7〜15cm、1〜2回羽状に裂ける。
     花は葉腋から出た花柄に散状花序となり、直径2cm程度で鮮黄色の4弁花をつける。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州
     日当たりのいい道端や草地

  • 花期
  • : 4〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1978年4月30日 神奈川県津久井郡

  • 撮影記

  •  和名の由来は「草の王」という大それた説もあるが、一般的には「瘡の王」瘡(=湿疹)の治療薬として使われたことからつけられている。
     薬草であるということは、一般の人にとっては毒草であり、道端でよく見かける花であるが、眺めるに止めておいたほうがいいようだ。

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