タケニグサ(竹似草)

Macleaya cordata


タケニグサ

  • 科名・属名
  • : ケシ科 タケニグサ属

  • 特徴

  •  草丈1〜2mの多年草。
     全体に粉白色を帯び、茎は中空。
     葉は互生し、広卵形で長さ20〜40cm、幅15〜30cm。羽状に中裂する。
     花は茎頂に円錐花序を作り、多数の白い花をつける。花弁はなく、萼片も開花時には散り落ちる。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州 日当たりのいい荒地や道端

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年7月16日 東京都御岳山

  • 撮影記

  •  山を切り崩した跡や都会の荒地に真っ先に進出し、夏に特徴ある青白い葉に1〜2mもの草丈を伸ばして花を咲かせる。
     そんな生育地や姿に惑わされ、長いこと帰化植物と思っていた。
     帰化植物については積極的に撮影してこなかったので、この花も写真がなく、やっと今年撮影した。
     和名は茎が竹に似て中空であることから付けられている。
     茎を切ると黄色の乳液が出て有毒である。

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