イチリンソウ(一輪草)

Anemone nikoensis


イチリンソウ

  • 科名・属名

  •  キンポウゲ科 イチリンソウ属

  • 特徴

  •  草丈20〜30cmの多年草。
     葉は3枚が輪生し、細かく裂ける。
     花は花茎の先に4cm程度とやや大きい白色の花を1個つける。萼片は5〜6枚、外側は普通紅色を帯びる。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州
     落葉広葉樹林の林縁や林下

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年5月6日 山梨県甲府市

  • 撮影記

  •  名前のとおり一本の茎に一花しかつけず、花も大輪で存在感がある。これが和名の由来である。
     高尾山などで初めて見たころは、一本一本が離れて咲いていて名前の通り独立性が強く群生しない花と思っていた。
     その後、特に西日本では群生に何度か出会い、条件が良ければ群生することがわかった。
     そうはいってもニリンソウなどに比べると独り咲くというイメージの強い花である。

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